昨日恵文社の紙魚の市にてmûre ×yumichen で出店しました。
良いお天気で、外イベントが多かったせいか少しまったりした市でしたが、
心地よい時間を過ごす事が出来ました。
木々が色づき始めた京都は、絶好の観光シーズン到来。
関東から旅行で来られてる方もおられ幅広く、また恵文社さんという
場所がらアートに感心のある方達に見て頂けたとのはとても、よい機会になりました。
今回はmûre ×yumichen が始まったきっかけや思いについてお話したいと思います。
それは共通の友人の結婚祝いが始まりでした。
何か手作りのものをプレゼントしたいなということで、
思いついたのが、ドライフラワーと水彩画のコラボでした。
沢山のドライの花材を広げながら紙に張り、それに合わせてyumiさんが水彩画で色を足していき、出来あがったものを額に入れてプレゼントしました。
気づくと2人とも夢中で、そしてできあがったものが
何よりお互いが心ときめくものであった事が、始まりとなりました。
yumiさんはドイツ・ベルリン、私はフランス・パリの生活を経て、
お花や、アートが日常にありふれているヨーロッパの生活から沢山の事を学びました。
日本では、まだ絵を飾られる方も少なく、日常的にお花を飾る方も
なかなかおられないのが現状です。
少しづつ日常に取り入れてもらえるよう、気軽に飾って頂けるものを作りたいという思いからコラボ作品の制作を継続する事に...
試作品段階
最初の作品
最新作品
色んな紙を使い、紐や、タグまで細部までこだわってます。
ドライフラワーには無い、明るい色を足す事。
テキスタイルデザインの仕事をされていたyumiさんならではの、水彩画のタッチ。
絶妙な色合いや、滲み...
一枚一枚が完全なオリジナルの作品です。
是非機会があれば、ご覧頂ければと思います。
次回
11/13〜15 尾賀商店idea noteにも少しだけお持ちします。
時期を同じくして11/15(sun) ル マルシェ にyumiさんが参加してくれます。
yumiさんは普段人物や、可愛い動物を描かれています。
独特なタッチでとても素敵な世界...
作品はこちらから是非ご覧ください。
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