2014年8月5日火曜日

復活! Paris 2013.10 旅の思い出 〜パリジェンヌ〜

 

metroボン・ヌベル


マンションの入り口はみんなこんな感じ!


廊下のタイル


玄関のタイル


Irisの部屋


自分で作った花束を飾りました!


絵に描いたようなパリジェンヌIris


夜のマレ


ギャラリーではちょうど、Irisの個展中...
この中に...いました、私...




裏にサインをもらって♡


毎日暑いですね...
みなさんいかがお過ごしですか??
8月に入り、少しお花も休憩中です...

毎日ジトジト蒸し暑い毎日...
海外に旅行に行きたい衝動にかられウズウズしますが...
でも前回行ったのは去年の秋...
残念ながら、度々行ける程、優雅でない...

泣く泣く旅の思い出を少し遠くなった過去からひっぱり出してきました!

まだまだ思い出が鮮明に蘇ってきます!!

昨年の秋パリ〜フィレンツェの一人旅

今更ながら旅の思い出に浸っています。笑


〜パリジェンヌ〜

今回パリのステイ先になったのは、
生粋のパリジェンヌ。アーティストである『イリス』のアパルトマン。

部屋に案内された時の感動たるものや....苦笑
今でも鮮明に覚えています...

北マレに位置するそのアパルトマンは、色んな場所へのアクセスにも便利で、
願ってもない良い立地!

20代の頃はずっとフランスに憧れていた私。
もう10年以上前から、インテリア雑誌や、本を読みあさり、時には真似しながら
パリジェンヌの生活に思いを巡らせていました。

それが、今目の前にある。
しかも、生粋のパリジェンヌの日常に触れられる...
嘘のような現実がありました

実際パリジェンヌの部屋を見ると愕然とするくらい、写真とは比べものにならない飾らない素敵さで溢れています

好きなものが、好きな所に配置されてるだけ...
ただそれだけなのに、なにもかもが素敵なのは、
きっと彼女の生き様...そのものが部屋になっているからだろう....

パリに滞在した1年間、何度かパリで生活するフランス人宅におじゃまする事が
あった
どの部屋も違う魅力で溢れ返り、圧倒されるぐらいのこだわりで埋め尽くされていた
でもそれは、インテリアに対するこだわりではなく、ライフスタイル全てのこだわりだと思う

衣・食・住すべてのものに、すごく自然にびっくりするぐらい食いつく好奇心のすごいこと...

滞在中も、イリスには本当によくしてもらいました
友達を呼んで、レストランで食事をしたり... クラブに連れてってくれたり...
マレでおすすめのブティックを周り、お買い物に付き合ってくれたり...
素敵なものに2人で感動し、手が届かなかったら、がっくり肩を落として、ブテッィクを出たり...
いいかな...と思ったらすぐ、その場で即試着... 真剣に自分に似合うものか吟味する目線の厳しさにパリジェンヌたるものや...を思い知らされたり...
一瞬一瞬が私にとってはとても刺激的な時間でした

日本ではこだわりすぎると、からかわれたりする事もしばしば... 
ですが、たった一度の人生とことんこだわって、好きなものに
囲まれて、豊かに生活したいものです

ファッション、映画、音楽、食、旅...いろんなものに....

急に、これからの人生が楽しみになってきました!

Merci avec bonté Iris !!!



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